ひとさじの蜂蜜に、その土地の景色が詰まっていることをご存知ですか?ミツバチが一生をかけて集める蜂蜜は、わずかティースプーン1杯分。その1杯には、日本の四季や豊かな土壌、養蜂家の情熱が詰まっています。
今回は、ただ甘いだけではない、花の香りが豊かな、本物の国産蜂蜜を5つ厳選しました。朝のトーストやヨーグルトが、まるで高級スイーツに変わる。そんな、日常を豊かにしてくれる「とっておきの蜂蜜」を一緒に見つけてみませんか?
長坂養蜂場「国産三ヶ日みかん蜂蜜」

| 名称 | 参考価格 |
|---|---|
| 長坂養蜂場「国産三ヶ日みかん蜂蜜」 | 5,980円〜 |
1つめは、静岡県浜松市の三ヶ日町(みっかびちょう)から届く、爽やかな「三ヶ日みかん蜂蜜」です。
蓋を開けた瞬間に広がる、まるで果実そのもののようなフレッシュな香り。これは「単花蜜(たんかみつ)」といって、特定の花の時期に合わせて巣箱を置くことで、その花特有の個性を引き出した蜂蜜です。
三ヶ日みかんの蜂蜜は、酸味と甘みのバランスが絶妙。後味がスッキリしているので、そのまま舐めるのはもちろん、紅茶やヨーグルトとの相性が抜群です。

長坂(ながさか)養蜂場さんは、昭和10年から続く老舗。「ミツバチとともに歩む」という姿勢を大切にし、地域の農家さんと協力しながら、ものづくりを続けています。
太陽をたっぷり浴びたみかんのエネルギーが、瓶の中にぎゅっと閉じ込められた蜂蜜です。
はなこきれいな黄色だね!
あおいパッケージもかわいくて素敵!
ハニーオアシス「国産生はちみつ 藤」

| 名称 | 参考価格 |
|---|---|
| ハニーオアシス「国産生はちみつ 藤」 | 4,380円〜 |
2つめは、春の訪れを告げる高貴な香り、富山県のハニーオアシスが届ける「藤(ふじ)」の蜂蜜です。
藤の花の蜂蜜は、採取できる期間が非常に短く、めったにない種類として知られています。その特徴は、まるで香水のように上品なフローラルの香りと、透明感のある淡い色味。

ここで注目したいのが「生はちみつ」という言葉です。一般的な蜂蜜は、充填しやすくするために加熱処理されることが多いのですが、こちらは「非加熱」。蜂蜜に含まれる150種類以上の酵素やビタミンがそのまま生きています。
口に含むと、スッと溶けるような優しい甘み。上品な和菓子のような余韻は、まさに「日本の美」を感じさせる味わいです。
はなこ藤の花の蜂蜜はすごく貴重なんだね!
あおい非加熱だから栄養素もとれて嬉しい!
福田養蜂場「福蜂蜜」

| 名称 | 参考価格 |
|---|---|
| 福田養蜂場「福蜂蜜」 | 1,980円〜 |
3つめは、鳥取県の豊かな山々で育まれた、福田(ふくた)養蜂場の「福蜂蜜(ふくはちみつ)」です。
この蜂蜜の面白いところは、単一の花ではなく、その時々の山の花々から集められた「百花蜜(ひゃっかみつ)」をベースに、養蜂家が最高のバランスで仕上げている点です。

蜂蜜における「完熟」という言葉をご存知でしょうか。これは、ミツバチが自分の羽で蜜を扇いで水分を飛ばし、糖度を極限まで高めた状態のこと。 福田養蜂場では、このミツバチによる「自然の濃縮」をじっくり待ち、最高の状態になったものだけを届け続けています。
雑味がなく、深みがあるのにくどくない。「これぞ蜂蜜」と言いたくなるような、職人の技が光る正統派の1本です。
はなこ完熟のはちみつ、一度食べてみたい!
あおいすごくおいしそう!
杉養蜂園「国産 そば蜜」

| 名称 | 参考価格 |
|---|---|
| 杉養蜂園「国産 そば蜜」 | 5,400円〜 |
4つめは、熊本県に拠点を置く「杉養蜂園」のそば蜜です。杉養蜂園の創業は戦後間もない1946年。 日本の養蜂界を牽引してきた存在です。
杉養蜂園の最大の特徴は、花の開花に合わせて日本列島を北上する「移動養蜂」。 春の熊本から始まり、ミツバチと共に季節を追いかけながら、旅の終着点である北海道まで移動します。
その年、その季節に最も勢いのある花を求めて旅をするからこそ、大地のエネルギッシュな蜜を届けることができるのでしょう。
北海道で採れた「そば蜜」は、これまでの蜂蜜の常識を覆す一品。 まず驚くのが、蜂蜜の色です。まるで黒糖やキャラメルのような深い黒褐色をしていますが、これこそが栄養が詰まっている証。

ほかの蜂蜜にはほとんど含まれない「ルチン」というポリフェノールや、鉄分、ミネラルが非常に豊富なため、この独特の濃い色になります。
味も非常に個性的で、ツンとした甘さは控えめ。代わりに、香ばしく濃厚なコクが広がります。
フランスなどでは、栄養価の高さから「蜂蜜の王様」として、古くから大切にされてきた歴史もあります。
最初は個性の強さに驚くかもしれませんが、一度この深いコクを知ってしまうと、普通の蜂蜜では物足りなくなってしまう。そんな、食の経験を広げてくれる奥深い1本です。
はなここんな濃い色のはちみつは見たことないかも!
あおい名前もそばみつで珍しいよね!
かの蜂「国産百花蜂蜜」

| 名称 | 参考価格 |
|---|---|
| かの蜂「国産百花蜂蜜」 | 2,565円〜 |
最後にご紹介するのは、九州の豊かな自然が生んだ、”かの蜂(はち)”の「国産百花蜂蜜」です。
レンゲの花や菜の花、山の花々。複数の花が混ざり合う百花蜜は、その土地の自然をそのまま瓶に詰め込んだような贅沢な味わいです。
ひとつひとつの花が持つ香りと甘みが重なり合うことで、単一の花にはない、深みのあるコクが生まれます。

福岡県八女市を拠点に置く”鹿野養蜂園”では、人工的な甘味料などは一切加えず、100%天然の風味にこだわっています。
毎日食べても飽きない、どこか懐かしい優しい甘さ。トーストにたっぷり塗って、バターと一緒に。そんな日常の何気ない時間を、贅沢なひとときにしてくれる名脇役です。
はなこ朝食のトーストに塗って食べてみたい!
あおいくせがなくて毎日の料理にも使いやすそう!
日本製のはちみつ5つをおさらい!非加熱もおすすめ

今日ご紹介した、5つの商品の一覧です。みなさんは、気になるものはありましたか?ぜひ、この画面を保存して、じっくり選ぶ参考にしてみてくださいね。
納得のいく良いものを選ぶことは、自分の毎日を大切にすること。そして、日本の素晴らしい技術へエールを送ることでもあります。このブログのブックマークで、これからも日本のモノづくりを一緒に応援しましょう。
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